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リタイア後に住むのに適している場所

地理学者のウォーレン・ブランド著「Retire in Style」という本によると
米国中でリタイア後に住むのに適している50の場所を
12の評価基準のもとにランク付けをし、その理由を整理して書かれています。
それによりますと 最も点数の高い場所は「コロラド州 ボルダー」でした。
日本ではあまり馴染みのない場所ですが、コロラド大学ボルダー校を中心に
大変学生の多く若者が多い街とのことです。

普通ならばリタイア後に住む町として挙げられるのは
フロリダ、アリゾナ、南カリフォルニアなどが考えられるのですが
ぜこの学園都市のような街がリタイア後に住むのに適している場所として
1位にあげられたのか お分かりになるでしょうか?

ウォーレン・ブランドが50の場所を選定する際に次の12の評価基準を定めました。 
 
1. 景観
2. 気候
3. 生活の質(騒音や大気汚染が少ないことと定義 )
4. 生活コスト
5. 交通の便
6. 買い物の便
7. ヘルスケア
8.地域サービス
9.文化や学習活動
10.レクリエーション活動
11.仕事やボランティア活動
12.犯罪率と公共の安全
 
ボルダーは「9.文化や学習活動」や「11.仕事やボランティア活動」で
満点(5点)を獲得しているのに対して
フロリダ、アリゾナ、南カリフォルニアの各都市ではあまり点数が高くないことです。
 
実はボルダーだけでなく、リタイア後に適する場所の上位にランクしている都市では
大抵「文化や学習活動」や「仕事やボランティア活動」の評価が高いのです。

フロリダ、アリゾナ、南カリフォルニアなどの都市では、高齢者が必要としている機能が
足りないということになりますね。

お茶飲みの会員さんも「文化や学習活動」に対して積極的に活動されていると感じます。
今まで仕事や子育てに時間を取られていた分、時間的に余裕ができたからという理由で
語学の勉強やダンス等を学ばれている方も多いです。

そして、開発途上国に行ってボランティア活動をされている会員さんや
社会貢献の為にとNPOを立ち上げようとしている会員さんもいらっしゃいます。

リタイア後は、自己実現や社会との繋がりを望む方が多いということなのかもしれませんね。

リタイア後に住む「最適な場所」

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