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人間の職を奪う!?人工知能の光と影

WBSで放送しておりました。

人工知能を高齢者間で活用する動きが始まっていました。

神戸市長田区の適寿リハビリテーション病院ではある課題を抱えていました。
病院は退院した患者に家でもリハビリを継続してもらいたいと考えています。
しかし介護のプランを作るケアマネージャーの差もあります。
その為過保護なプランになってしまい歩く機会をなくし本当に必要な運動量を確保できない高齢者が多いのです。
そうした中、産総研が協力する人工知能をリハビリに活用する研究に注目が集まっています。
家にこもりがちな退院後の患者を人工知能を使って外に連れ出そうというのです。

この日は散歩コースの距離や勾配を計測。様々なデータをとり人工知能が患者それぞれの体力や障害に応じたコースを弾き出します。

データから人工知能が作ったのが道路のキツさを表した地図です。
青は緩やかな道で赤は傾斜がきつい道を表しています。
このコースを歩く人のサンプルデータも集めます。
心拍数や歩くペースのデータをとり道路のきつさと人間の疲れ具合を同期させ体力や障害に応じてひとりひとりに合ったコースを人工知能が考えるのです。

さらに50人の高齢者のアンケートを用い何をすればうれしいと思えるかを人工知能に考えさせます。
産総研はうれしいと思うことを散歩コースに加えれば外出するきっかけを作れると考えているのです。

人工知能を活用することで介護をうける人が減れば人手が足りていない場所に人材をまわせる可能性が出てきます。

一時的には人間の職を奪う人工知能、活用の仕方次第で未来を拓く重要な鍵という存在でもあります。

 

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